スーパーアメリカンフェスティバル

アメリカンフェスってのは年に何回も行われている事を初めて知りましたが…。
これにやまさんが急遽参加したので、スタッフで行って参りました。
とは行っても例の如く私は単独行動で…しかもやっぱり大遅刻。
イベント自体の存在は知っていましたし、何度も参加のお誘いを受けたことはあります…が、それはレースじゃなくてパレード。
パレードって…ちょっとあーた…ねぇ…。
そんなに自己顕示欲があるわけでも無いので、これまで行ったことありませんでした。
しかし、レースで参加となれば話は別です。

あ、そういえばやまさん、エンジンぶっ壊しちゃったけどどうするの？
なんて思ってたら、やまさんはなんとスペアエンジンをこの短期間で用意。
ノーマルエンジンですが、Nosを多めにぶちこんでタイムを狙うそうです。
あ～俺も走りたかったなぁ…なんて思いながらパドックで出走を待ち続けること数時間。
遂にやまさんの出番が来ました。

しかし進行が遅い。
システムもうまく機能しておらず、ちゃんと計測できていないらしい。
現場の方も慣れていないらしく、やまさんがバーンナウトしたあと、俺がウイリーバーを持って垂直調整している間「行っていいよ、行っていいよ」なんてやってるし…。
まあレースは数あるイベントの一つでしか無いですから、まあ仕方ないですか…。
でも普段JDの糞速い手際の良さに慣れてしまっているので、前の組がとっくに走り終わったにもかかわらず、ステージングどころかバーンナウトも…だと…。
まあそんなこんなで、やまさんが戻ってきました。
次の出走に備えて、準備をしようとすると…「いえ、これでおしまいです」
チャンチャン…。